【株式投資の勉強法】事故に巻き込まれたら・・・

事故に巻き込まれたら・・・
チャートを見ていると明らかに買い。

そのようなキレイなチャートにも関わらず
突然、降って湧いたような悪材料で
株価が急落することがあります。

何の下落のサインもなく
いきなり翌日に大暴落。
逃げる間もないケースです。

このような場合は
損切りしなければいけません。

ナンピン買いや塩漬け株にしても
そう簡単には戻って来ません。
損を大きくするだけです。

事故に巻き込まれたら
損切りする。

とにかく損切りをして
その後の新たなサインが現れるまで待って
際出動するのが賢明です。

わかっていても、
心理的に中々できないかもしれません。

しかし、

事故に巻き込まれたら
損切りする。

これができない人は株トレードに世界では
勝てないと断言します。

今回は、決算発表を交えた
チャートを見ていきましょう。

下記チャートは
フジクラ(5803)
日足チャートです。

<ポイント1>
大きく下落してきた株価が
1000円の節目で止まっています。

<ポイント2>
株価の上下の振れ幅が狭まっており
トレンドラインが収束しています。

3本の移動平均線も集中しており
この後、大きな動きが予想されます。

<ポイント3>
この日、悪い決算が発表され
株価は大暴落となりました。

株価は、全てチャートに現れる
とは言うものの・・・

決算発表が良いか悪いかは
誰にもわかりません。

僕は決算発表は
なるべく避けるようにしています。

どうしても決算発表を跨ぎたい時は
用心してトレードをしてくださいね。

ここで学んだことを、
リアルトレードで使えるようになりたい方は

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