【株式投資の勉強法】やむなく損切りしなければならない人?

1枚目。

Screenshot

レジスタンスラインを越えたら
株価が大暴騰した例です。

その前に以前に学んで頂いた
突然の高値が上髭で発見出来ますね。

2、3ヶ月前に発生した上髭
なかなか越えないレジスタンスライン

コレらを一気に越えて来ました。

上がるべくして
上がったようなチャートです。

この場面で

やむなく損切りしなければならない人を
イメージできてますか???

また、水平線は2種類あることを
以前に説明しました。

サポートライン

何度も価格が下落しようとしても
跳ね返されてしまうライン

レジスタンスライン

何度も価格が上昇しようとしても
跳ね返されてしまうライン

そして、

サポートやレジスタンは一度ブレイクされると、
もう意識されなくなる訳ではなく、
ブレイクされた後も意識されることが多いです。

サポートラインがブレイクされたら、
その後はレジスタンスラインになったり

レジスタンスラインがブレイクされたら、
その後にはサポートラインになることがよくあります。

以下のチャートで
レジスタンスラインとサポートラインが
入れ替わっている場面は
わかりますか???

Screenshot

水平線近辺は、
他の場面よりも参加者が多いので
動きが激しいため騙しも多く発生します。

そういった場面に強くなると良いですね。

言い換えると、ここでの対応が上手い人が
トレードの成否を分けることになる

と言っても過言ではありません。

騙しに強くなりましょう。

3枚目。

Screenshot

ここもと、水平線に特化した
写チャートをやっていただいてますが
基本的なことを知ったら
いろんなチャートで練習してみて下さい。

水平線を引く練習をするときのポイント

過去チャートで水平線を引く時、
どうしてもチャートを右から見て
引く始点合わせてしまいがちですが、
必ず左の方からスタートする
と考えながら引いてください。

なぜなら
実際のチャートでは右側というのは
当然ですが見えないからです。

いかに練習の段階で
左側から引けるかというのが
重要になってきます。

練習と本番のギャップを
如何に少なくするか?

それが大事です。

ここで学んだことを、
リアルトレードで使えるようになりたい方は
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