1枚目。
今回は、一枚のチャートの中に
株価の流れ”3つの局面”が
見て取れます。
株価が”方向性”を持って
動いている。
この時のトレンドが
終わる頃の形を
見慣れておきましょう。
今まで買っていた人が
ヤバイかも・・・と思い始めた場面です。
また、
高値、安値がバラバラで
広がっている場面は
基本的に見送り。
逆に、
高値、安値が徐々に
狭くなってきている場面は
狙いを定めてエントリーに
備えてくださいね。
2枚目
水平線やトレンドラインに強くなりましょう。
初回なので基本的なことを
おさらいしますね。
意識される水平線のラインは
2種類あります。
それはサポートラインと
レジスタンスラインです。
これらのラインは、
チャート上で値動きの流れが変わる
または意識される水平線のことです。
サポートラインとは、
値動きが下がろうとしても
そのラインに意識され
値動きが跳ね返されるラインのことです。
サポートライン付近は、
買いの注文が溜まっているところで、
価格がサポートラインに達すると
価格が上昇します。
レジスタンスラインとは、
値動きが上がろうとしても
そのラインに意識され値動きが
跳ね返されるラインのことです。
レジスタンス付近は、
売りの注文が溜まっているところで、
価格がサポートラインに達すると
価格が下落します。
株の世界では、
多くのトレーダーが意識している
重要な節目になるラインが存在し、
このラインを常に意識してトレードすることが
株で勝ち続ける為には重要になります。
まずは、サポートされているか
レジスタンスになっているか
多くの人が気にしているか
気にしていないか?
その部分で交錯する投資家心理を
考えることが大事です。
3枚目です。
これも水平線に特化した
チャートになります。
水平線を引くときに大事なことは
意識されているラインを見つけ出す
ということです!
価格がその場所で跳ね返されて、
多くのトレーダーが意識してそうな箇所を
見つけ出してラインを引いていきましょう。
絶対的な正解はありませんが
これも続けて行くうちに慣れてきます。
また、水平線近辺は
投資家心理が交錯するので
騙しも多く発生します。
それを逆手にとって
儲けることができるようになりましょう。
ここで学んだことを、
リアルトレードで使えるようになりたい方は
21日間 株価チャート習得プログラム