1枚目。
オレンジ色で囲ったボックス相場を
一気に陽線で上抜けましたが
翌日、ほぼ同じ長さの陰線で終わっています。
ここの部分を2本のローソク足を1本として
イメージできれば合格です。
長い上髭陰線になっていますね。
その後、1ヶ月も経たない間に
オレンジの枠内を下に割っています。
買ってる人の悲鳴が聞こえますか???
また、このチャートの最後の方で
綺麗なダブル底が形成されいます。
この部分で売りを入れた人の心境は?
どうなったら已む無く
損切りに追い込まれるでしょうか?
チャートを単なる形状としてではなく
そこで売買する人の気持ちを考える。
これができれば、
かなり勝率がアップします。
冷静になって、相手の気持ちを考える
日常生活でも同じですね、、、
2枚目。
高値安値の切り上がりに気づき
トレンドラインは引けますか?
このような場面で
上に抜けたから”買い”
下に抜けたから”売り”
という売買をやっていると
ドキドキハラハラ
精神的に疲れます。
なるべく、値段を引きつけて(安く)
買いましょう。
指値をやってみて
買えなかったら買えないでOK
そんな感じでやりましょう。
他、株価の収斂に気づくこと
また分割で売買することも
練習のうちから慣れておいてくださいね。
また。常に本番を意識して
取り組む必要があることは
言うまでもありません。
練習上手だけど
本番では、動揺しまくり・・・
実践練習も大事です。
31枚目。
何やら、6日間も安値が揃っている
そんな場面があります。
ここで踏ん張って上がるか?
それともあっさりと下に抜けるか?
どちらになるかは分かりませんが
大きく動く前兆です。
こういった場面ほど
投資家心理を考えましょう。
勝ち組は、株価の動きの少ない時にこそ
注意を払っています。
抜けた方に
なるべく早い段階で
付くようにする。
他、窓開けが多くて
やりにくい場合には
遠くに指値をおいてみる。
買えたらラッキー!?
そんな作戦もありです。
本番でも色んな技を試してみて
自分にあった勝ちパターンを
見つけましょう。
ここで学んだことを、
リアルトレードで使えるようになりたい方は
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