【株式投資の勉強法】株価は焦っている人が多い方に動く

普段から、多くの投資家が
あまり気にかけない小さい足に
気を配ること。

そして、株価のエネルギーが
溜まりつつあるのか?
それとも拡散しつつあるのか?
考える習慣を持ちましょう。

Screenshot

今回は、珍しいパターンが
出現しています。

3本の移動平均線が集中している部分で
長い上髭陰線が出ています。

”下がってくれ”と
言わんばかりですね。

また株価が急反転しているチャートを見つけたら、
負けてる人の心境を考えてみるようにしましょう。

株価は焦っている人が多い方に動きます。

そんなことを
考えながら写チャートしてください。

2枚目。

Screenshot

今回は、特にトレンドラインに
注目しましょう。

株価の値幅が
狭くなってきているのか?

それとも
広がっているのか?

あるいは、
方向性を持って推移しているのか?

丁寧に株価の高値と安値を
追いかけましょう。

もちろん株価の値幅が狭くなっている時が
エネルギーが溜まっている証拠です。

仕掛ける時を虎視眈々と狙うといです。

その逆、値幅が広がっているときは
危険なので僕は様子見して
落ち着いてからエントリーします。

毎度のことながら
小さい足で形成される
なだらかなカーブには
要注意ですね。

3枚目。

Screenshot

まずは、チャートの左側に
僕が引いたオレンジのラインに
真っ白なチャート上でも
気付くことが大事です。

また、今回も
下落局面から一転して
上昇局面に変わっています。

株価が大きく下落した後
大きく戻したら局面が
上昇になった可能性を
疑わなければなりません。

その逆に、下落後の戻りが
少ない時は下落局面継続ですね。

その目安を僕は
30%ほどにおいてますが
戻りが少なければ少ないほど

”弱気継続”

戻りが大きいほど

”強気転換”に切り替え

押し目狙いをしましょう。

上昇中の
押しの浅い時に買って

下落中の
戻りの少ない時に売る

上昇中の押し目が深いほど
安く買えますが、
元の上昇流れに戻るのが大変です。

下降中の戻り目が大きいほど
高く売れますが、
元の下落流れに戻るのが大変です。

押し目、戻り目は
少ない方が勝ちやすいですね。

株トレードの基本です。

ここで学んだことを、
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