【株式投資の勉強法】横ばい期間が長い時

1枚目のチャート。

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かなり重要なポイントが
詰まっています。

まずは、横ばい期間が長ければ
その後の上下動がかなり大きくなる

ということです。

売り買いのエネルギーが拮抗し
一気に爆発したということですね。

また、早めに損切りしないと
大怪我に合います。
ここは一番、注意してください。

ここで已む無く損切りさせられるしまう
投資家のことも考えましょう。

また、いつものことながら
小さい足が並んだ時も要注意です。

大きく上昇した後に
大した押し目がなく
小さい足が続いた場合には
いつでもエントリーできるように
準備しておきましょう。

この際に終値で入る必要は
ありません。

寄付きでもOKです。

もちろん、

本番では絶対はないので
間違った時は損切りすることも

忘れずに・・・

2枚目。

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ポイントは3つ。

1つ目は、小さい足が3本も同じ方向に
続いたら次の4本目以降は
注意深く見守りましょう。

2つ目のポイント
騙しにあった後は
大きな動きになります。

慣れてくれば
今回は、騙しに合うんじゃないかな?

そう考えられるようになれば
上達した証拠です。

一回だけでなく、
2回、3回目の策を持って
相場にのぞみましょう。

最後に、”長い髭”に強くなって欲しいです。
”長い髭”が発生した時の投資家心理は
かなりブレブレです。

買い手は、どんな気持ちになっているか?
売り手は、どんな気持ちになっているか?

考える習慣を持ってください。

ここで学んだことを、
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