以下のチャートをご覧ください。
チャートの最初の方で
同じ値段で株価が
ピタッと止まっています。
動かない期間が長いということは
爆発するエネルギーが溜まっている
ということです。
スーパーのレジで待たされる時間が
長ければ長いほどイライラしますよね?
そんな状況と似ています。
この後、株価が
どっちに動くかは要注意です。
基本は、上昇反発する。
しかし、底割れたら
大きく下がる可能性大です。
また、今回も”騙し足”が出てます。
これを単なるチャートの形として
見るだけでは上達しません。
売り方と買い方の
どっちの方が焦っているか?
株価が大きく動くの原因を作った
張本人は誰か?
常にの気持ちを考えながら
書き写して(なぞって)いきましょう。
このチャートのポイントは
節目でもある1500円が
株価の分かれ目が
大事な均衡点に
なっているということです。
この水平線は多くの投資家が
注目しています。
移動平均線を中心に
チャートを見ている僕たちだけでなく
他のテクニカル分析を使っている投資家たちも
意識して見ている境界線になります。
まさに多くの投資家が
売ろうか、買おうか
投資判断に悩まされるポイントです。
ということで
注意深く、見守ってください。
その他、株価が小さな足で
徐々に上がっていく
徐々に下がっていく
そのような緩やかな動きも
気にかけてくださいね。
大きな動きが出る前の小さな動きを
大事に見守りましょう。
ここで学んだことを、
リアルトレードで使えるようになりたい方は
21日間 株価チャート習得プログラム