利食いと損切りのどっちが
やりやすいですか?
おそらく、利食いの方ですね。
100人中99人が「利食い」と答えます。
人間なら当然ですよね。
だってお金が増える方が
嬉しいに決まってますから。
利食いは楽チン
損切りは苦痛。
人間なら誰しもそう思います。
だから99%の投資家は
利食いは早くするけど
損切りは遅くなるのです。
これを続けていくと
利益は少ない一方で
損失ばかりが大きくなっていきます。
こうしてたくさんのトレーダーが
一度に大負けをして株の世界から
遠ざかっていくのです。
99%の投資家が行う
利食いは早くするけど
損切りは遅くなる。
これと反対の行動をしましょう。
利食いは遅く
損切りは早くするのです。
損切りを早く行うと
損切りの回数は増えますが
損切りの金額は少なります。
早めに損切りした方が
損失は少ないのです。
小さな損失を出すことに
慣れましょう。
釈迦に説法かもしれませんが
これが中々出来ない人が多いです・・・
また、大きな利食いは
その前の段階で起こる小さな利食い局面。
その小さな利食いが
ゼロになるかもしれない!?
その覚悟ができて
そこで手仕舞いせずに保有を続けるから
それ以上の利益が取れるのです。
目先の利益がゼロになる覚悟
このことが腑に落ちてますか???
あなたの株の先生は
このようなプロでは当たり前なことを
口酸っぱく教えてくますか?