いいことがあったら喜びますよね。
逆に悪いことがあったら
悲しいですよね。
人間であれば誰でも
日々、生活をしていく上で
喜怒哀楽というものは
無くてはならないものです。
そして、その喜怒哀楽が
人間関係を強くしたり
人間関係を壊したりもします。
人が生活してく上で、
喜怒哀楽というのは
切っても切れないものなのです。
だからこそ、
多くの株式トレーダーは
喜怒哀楽をむき出しにして
株式相場に立ち向かいます。
そして、
そのむき出しの精神状態が
投資判断を狂わせるのです・・・
買った株が今後下がると思っていても、
売るという決断が即決できないのです。
そして最後に株式マーケットから
退場させられます。
確かに喜怒哀楽を表に出した方が
株トレードは楽しいに違いありません。
少々の負けなら、
むしろ楽しいと思えるはずです。
しかし、
喜怒哀楽を封印したトレードは
決して楽しくはないのですが
その代わりに勝てる金額が変わってきます。
株トレードに喜怒哀楽は
必要ありません。
百害あって一利なしです。
株は、ただ単に
「上がると思えば買う」
「下がると思えば売る」
それだけの単純な作業なのです。
しかし、それができる株トレーダーは
非常に少ないのです。
多くの株トレーダーは
喜怒哀楽が邪魔になって
適切な投資判断を下せないのです。
喜怒哀楽は、株の売買に
悪い影響を及ぼします。
意識的に喜怒哀楽をやめてみる。
あなたが、感情のないロボットになった時に
勝てる金額が様変わりするのです。
喜怒哀楽は一切出さない
これが出来ないと
最終的に勝てるトレーダーにはなれません。
株トレードは
単純な作業の繰り返しである。
そう思えるようになったとき
あなたは勝ち組の仲間入りです。