テクニカル分析を用いて
株式投資をやっている人なら
誰でも経験することなのですが
チャート分析には、
”ダマシ”が発生します。
窓を開けて安値を更新したので
売りだ、と思ったら
翌日、V字型に回復し
株価が上がってしまった・・・
今まで中々越えることの出来なかった
前の高値を抜けて上がってきたので
買いだ、と思ったら
翌日、反転し下げてしまった・・・
こんな時、
「騙された」と嘆いてしまいますが
嘆いたところでどうしようもない、
嘆いたところでお金は戻って来ないのです。
実際にダマシになるかどうかは
後になってみないとわかりません。
しかしダマシかもしれないけど
敢えて、騙されること前提で
エントリーしてみるのも
一つの手です。
No risk , No return
リスクを取らないと
お金を手にすることは出来ません。
そこで、
”あえて騙されてみる”
これが出来れば
勝ち組に近づいた証拠です。
もちろん、
その先の対応も考えておきましょう。
一般投資家を出し抜くような
ポジションをとれるようになる。
ひょっとして、あなたは
何千、何万の人が知り得るようなパターンで
勝とうとしてませんか???