【株式投資で失敗しないために】逆をやる投資家

”逆張り”投資家って
聞いたことありますか?

チャート上の逆張りではありません。

ここでの”逆張り”投資家とは、
一般大衆と真逆の行動を取る
投資家のことを言います。

僕が現在、損することよりも
儲かることが断然多くなったのは、
この”逆張り”の考え方のおかげです。

多くの投資家が儲けようと思って
株式市場に入ってきます。

しかし、その大部分の投資家は
損して株式市場から去っていきます。

大部分の投資家は
巷に出回っている本や無料情報など
どこでも入る情報から知識を得ようとし
永遠に失敗を続けます。

証券会社に長く勤めてきたせいか、
多くの初心者投資家も見てきました。

さらに株を勉強しようとする
多くのトレーダー志望者と接してきました。

彼らは、株式市場に対して、
皆似たような考え方を持ち
予想が当たったら大喜び、
予想が外れたら残念がる、
典型的な初心者投資家でした。

そのような人達を沢山見てきた僕は、
自然と「一般人と反対の行動」を
取ることを考えました。

あなたは
自分と反対のポジションを
持っている投資家のことを
考えたことはありますか?

株式市場は、
売り手がいて、
買い手がいて
成り立ちます。

自分がトレードする際には、
必ず相手がいるのです。

そして自分が損しているときに、
その裏では儲かっている投資家がいるのです。

実際に、自分が正しいと思っているものと
逆の方向に玉を入れることは至難の技です。
だからこそ、逆張り投資家は偉大なのです。

自分が正しいと思っているものと
逆のポジションを取る。

これが勝ち組になる秘訣です。

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