1枚目。
まず、損益を安定させるために
分割して売買することに
慣れていってください。
エントリーは1回でもOKですが
利食いは、どこまで伸びるかは
実際のところ、わからないので
分割するようにしましょう。
これも日々の練習で
癖づけするといいです。
逆に損切りは
一度にやってしまってもOK。
躊躇なく、バサッと
機械的にやりましょう。
小さな損を出すことに
抵抗がなくなる。
これが一皮むけたかどうかの
境界線になります。
写チャートしながらも
もし失敗した時は
ここで諦めよう・・・
そんなこともイメージしながら
進めてください。
他、M字の波形の右上と
水平線間際は、神経を尖らせて
チャートを見るようにしてください。
株価の小さな変化に
気付けるようになりましょう。
2枚目。
安値が少しずつ
切り上がっていく様子。
高値が少しずつ
下がっていく様子。
これらを良く見て
株価が大きく動き出す前に
エントリーできるように
訓練しましょう。
ここが一般投資家と
最も差が出る部分になります。
もちろん失敗する可能性も
多々ありますが
キチンと損切りを決めていれば
ビビることはないです。
損失を許容するから
利益を得ることが出来るのです。
勝ち組トレーダーは
損切りを置くことによって
一般大衆トレーダーが
見送ってしまうようなところで
エントリーしている
という事実をお忘れなく。
3枚目。
常日頃から、”W”や”M”の波形や
コマ足やヒゲには注意してください。
また、安値を更新したときに売りを入れた人が
その後、反転して動揺している・・・
その投資家心理も考えるようにしましょう。
多くの投資家は
大きな動きになってから
焦って売り買いを考えます。
それでは、マーケットのカモにされても
しょうがないです。
大口投資家が引っ掛けてやろうと
ワザと大きな動きを作っているのかもしれません?
この写チャート講座を学んでいるのであれば
長い足が出る前の小さな動きに注目して
そこでエントリーできるようになりましょう。
もちろん失敗した時の
損切りは必須です(キッパリ!)
ここで学んだことを、
リアルトレードで使えるようになりたい方は
21日間 株価チャート習得プログラム