【株式投資で失敗しないために】株式に覚悟はいらない

株トレードの世界は、
どんなに優れたトレーダーであっても
負けるときは負けるものです。

景気経済に山と谷があるように、
株式市場にも山と谷があります。

そして、あなたの人生にも山と谷、
つまり勝つときと負けるときがあるのです。

勝てる時は、なぜか勝てます。
当然のことながら、
負けるときは負けます。

しかし、同じ負けるにしても、
負けるときの損失を少なくする
そのことが大事です。

それには、小さな損切りを
数多くしなければなりません。

しかし、

損切りしようと決めたにも関わらず
躊躇して損切りが出来なかった、、、

そんな罠に陥っていませんか。

そうなってしまったのは
今まで損切りが続いて、
イライラが溜まっていたのかもしれません。

損切りの重要性をわかっていながらも
損切りをしない。

そんなトレーダーは
1年以内に資金が半分になります。

そうして、切羽詰まって、
所持金がゼロになってしまう
大博打トレードをしてしまうのです。

プロは、負けても十分な資金を残します。
全てのトレードで勝とうとしてはいけません。
負けるときは負けを認める。

損切りは、お金を守ります。

確かに損切りは、
あなたのお金を減らします。

しかし、次回また
新たなトレードができるのです。

次回に、
大儲けするかもしれません。

そのためにも、
次回にトレードできるだけの資金は
必ず残しておきましょう。

勢い余って、命を懸けるような、
覚悟を必要とするようなトレード。

そんなトレードだけは
決してしないでください。

ましてや、

相場に自分にとって都合のいい

”信念”は

絶対に、持ち込んではいけません。

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