【株式投資で失敗しないために】敗者は群れたがる

株トレードは、
基本的に独り孤独です。

しかし株トレード初心者は、
多くの人と群れたがります。

株トレードは、
”勝っても孤独、負けても孤独”
常に一人なのです。

孤独に耐えられない投資家は
周りの人に自分のことを話したくなります。

僕自身、以前は、
自分のトレードの結果を
誰かに話したくなる時期がありました。

・儲かったときは
 自慢して優越感に浸り

・損したときは
 慰めてもらいたくなるのです。

しかし、

孤独に勝てない投資家は
常に他人と群れたがり
情報を交換しようとします。

常勝する投資家は、
皆、孤独に打ち勝っています。

あなたが株式市場から
お金をもぎ取れるようになりたいのならば
自分のトレードを周囲の人に話す前に
孤独に慣れる必要があります。

株トレードは、基本的に孤独。

売るのも買うのも
他人に頼るのではなく
全て自分で決断し
自分で責任を取る。

このことが当たり前になれば
多くの人と群れることが
無意味な時間であることを
理解できるでしょう。

他人と群れる時間があるのならば
その時間をトレードの練習に充てるべきです。

その方が、有益です。

結果として、
株式トレードの技術が
ますます向上することになり
群れたがる”負け組投資家”と
圧倒的な差が付くことになるのです。

あなたの周りに
勝ててるトレーダーは、いますか?


負けてる人ばかりと
連んでいませんか???

このことの持つ意味は
非常に大きいのです。

なぜなら、人間には

”他人の行動を見て、自分も
同じ行動をとるように反応をする”

とう”ミラーニューロン”(モノマネ細胞)
神経細胞が作用するからです。

つまり、負けてる人といる時間が長くなると
自分も負けてる人に知らぬ間になってしまうんですね。

あなたの周りにいる5人の平均値が
あなたの株トレードの損益です。

勝っている人といる時間を
少しでも長く持ちましょう。

タイトルとURLをコピーしました