1枚目
野村HDの月足チャートに
水平線、トレンドライン
ダブル底、ダブル天井
ヒゲなど、自由に線を引きました。
線の引き方に
絶対的な正解はないので
どんどん自由に線を引いて使い慣れましょう。
ラインを、トレードする際の補助輪として
上手く使えるようになりましょう。
さて、今回は特に
節目である
2000、1500、1000、500円などで
株価が一時的にオーバーシュートしたものの
すぐさま戻ってきていますね。
こういった地点では
多くの投資家が狼狽しています。
ここでアタフタするのではなく
騙し足を逆手にとって
勝てるようになりたいですね。
2枚目。
下落局面の終焉は
いつもこんな感じです。
このチャートは月足ですが
気になる部分は週足や日足ではどうなっているか?
見ると勉強になります。
小さい足の連続も
流石に見慣れてましたね。
またヒゲを抜けたら
瞬間的に株価は一方通行に動きます。
ヒゲで売り買いした人たちが
焦ってアクションを起こしているのが
イメージできれば合格です。
これらのパターンは
株トレードをする上での正攻法になりますが
実際にトレードする際には、
そのパターンになることを事前に想定し、
見切り発射する必要があります。
見切り発射するということは
負ける可能性も、それなりにあるのです。
損切り価格の設定や資金管理は
避けてとおることは
出来ないことをお忘れなく・・・
チャートを見る目は
肥えて来たでしょうか?
この講座を通して
僕がお伝えしたかったのは
他人とは違った部分でトレードしよう
ということでした。
巷に出回っている本や動画で紹介されるパターンは
決して間違っているわけではないのですが
良くも悪くも教科書通り。
教科書通りとは
多くの人がトレードしたいと思う部分です。
株で勝とうと考えているのに
多くの人と同じことを考えていては
いつまで経っても勝てるようになりませんね。
他人と違った部分でトレードしましょう。
ここで学んだことを、
リアルトレードで使えるようになりたい方は
21日間 株価チャート習得プログラム