1枚目。
トレンドラインを引くことで
株価に勢いがあるのかどうかが
視覚的にわかります。
ラインにタッチした回数は?
ラインにタッチする間隔は?
ラインに勢いは?
ラインにタッチした後の戻り幅は?
ぜひ、ご自身の目と手で
色々なチャート見て
ラインを抜けるか抜けないか?
考えてみてください。
2枚目です。
チャート上にラインを引くことに
慣れて来ましたか?
このラインを引くときに
大前提として覚えておきたいのが、
必ずしも引ける線があるとは限らないことです。
抵抗らしい抵抗が見つからない場合には
無理にラインを引く必要はありません。
自分が引けるラインだけ引く
ラインが引けそうにない場合は
無理にラインを引こうとしないようにしましょう。
そもそもラインは他の投資家も、
同じように見えないと機能しないのです。
自分で見つけられない時は
他の投資家も同じです。
また、線を引きすぎても
良くありません。
線をひきすぎてしまった時は
効果の薄い線から消していきましょう。
最後に、いつものことながら
ラインを突き抜けて
戻ってきた時はチャンスですね。
それらの共通点を
見つけてみましょう。
それが、あなただけの
オリジナルの勝ちパターンになります。
3枚目です。
今まで学んできたことを
今一度、おさらいしましょう。
野村HD(8604)
月足チャートになります。
トレードする際に
特に気にするべきポイントは
・前の高値、前の安値
・株価が収斂していないか
・ダブル底、ダブル天井の形状
・ヒゲで売買した人の心理
・方向感を持って小さい足で推移した時
以上になります。
これらが想定される状況になったら
いつもより気を張り
キチンと損切りポイントを決めた上で
大衆投資家よりも早めに仕掛けましょう。
株トレードは、
きちんと損切りするからこそ
成り立つビジネスです。
プロは、損する金額を決めているから
一般大衆が見送るようなポイントで
エントリーしていることをお忘れなく。
そして、騙される側ではなく
騙す側になりましょう。
ここで学んだことを、
リアルトレードで使えるようになりたい方は
21日間 株価チャート習得プログラム