【株式投資で失敗しないために】プロには”まさか”はない

初心者ほど、
株価が自分の思った通りに
いかなかった時に

「まさか、そんなはずは・・・」
と言います。

僕自身、証券営業マンの若かりし頃
「まさか、そんなはずは・・・」
と何度言ったことか数え切れません(笑)

思い返すに
何の根拠もないのに自信があったので、
自分は常に正しいと勘違いしていました。

「株式市場というものは
 何が起こってもおかしくない」

ということが
全くわかっていなかったのですね。


株式市場に向かうときは、

・都合のいいパターン
・都合の悪いパターン
・その中間のパターンと

最低でも3つ、
できれば数個のパターンを
必ずイメージし、
対応策を事前に考えておきましょう。

特に、
都合の悪いパターンをイメージする。
その後の対応策もかんがえておく。

そうすれば、
周りの素人トレーダーが
慌てふためいて気が動転している時でも、
落ち着いて株式市場に対応できます。

落ち着いて素早く投資判断ができれば、
あなたは資金を守りながら
次のチャンスを狙うことができます。

プロは素人と違って、
「まさか、そんなはずは・・・」
なんて言わないのです。

自分のチャートを見る目を
過信してはいけません。

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